発信箱:政治報道の志=与良正男(論説室) (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20090205k0000m070132000c.html
日本の政治をみすぼらしくしている責任の一端は私たちの政治報道にもあるのではないか。かねてそう自問している。
(中略)
先日、ある党のベテラン職員からこんなメールをもらった。
「最近のメディアは、げすの勘ぐりみたいなものを前面に出すことが、建前を排して真相を突くことだと勘違いしているようです。本来の理念に立ったうえで批判すべきは批判し、改革すべきはその方向を示す、といった書生っぽさが必要では」
そう。私たちの志が低くなれば政治不信を助長するだけだ。
.
報道の質が落ちている事に今まで気付かなかったのか。報道する情報が偏向しているから、政治報道不信の状況でもあるのだが・・・。
政策や法案の内容をメディアが国民に噛み砕いて説明するならまだしも、漢字の読みを間違ったとか顔の絆創膏を問題視したり、政策と関係ない些細な事で政府、与党批判を繰り返す。また、弱者批判や歴史認識の問題になると、野党と一緒にヒステリックな批判に終始するが、国籍法改正などの重要法案の問題や民主党に不利な事は殆ど報道されていない。
メディアは民主党政権を望んでいる様だが、民主党政権が誕生したらどんな悪政でも褒めちぎるのだろうか。
また、メディアの不景気大合唱が国民の景気マインドを低下させ、企業経営者も実体経済以上に悲観的だと言われてる。不景気報道は視聴率を稼げるかもしれないが、結果的に企業の広告宣伝費削減で民間の放送局が軒並み減収になって、放送局の経営を圧迫している。
最近は後ろ向きな報道ばかりで、ニュースを見てても途中でチャンネルを変えてしまいます。
.
参照リンク
多い?少ない? マスコミ報道を通じて景気判断をしている人の割合は43% (東洋経済)
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/bb9b3ed2e8feaaa40dc066bbc84aeabd/
日本の経営者が世界で最も悲観的・・・マスコミの無責任度は世界一? (PJニュース)
http://news.livedoor.com/article/detail/3997648/
最近のコメント