独禁法違反、「JASRAC」に立ち入り検査
23日、「JASRAC」に対して、私的独占の疑いで公正取引委員会が立ち入り検査に入る。日経新聞が伝えた。
関係者によると、JASRACはテレビやラジオなど放送事業者が、経常事業収入から一定経費を差し引いた「放送事業収入」の原則1.5%を支払えば、JASRACが著作権を管理している曲を自由に使うことを認める「包括的利用許諾契約」を締結している。
放送事業者は、JASRAC管理下の曲は定額で使い放題である一方、別の著作権管理事業者の管理する曲を使う場合には追加支出が生じる形となっている。このため公取委は、放送事業者が新規事業者と新たな契約を結ぶことを制限しているとして、JASRACが市場を実質的に支配したと判断したもようだ。 (12:19)
今まで不満が有りつつも、当たり前のように思っていた事でしたが、著作権を御旗に掲げ、市場を「JASRAC」が支配している現状は、やはり異常でしたね。
余りにも著作権を保護し過ぎた為に、デジタル機器の発展と普及の障害になっているのが現状ですし、私的録音補償金の名目で、CD-R等のデジタルメディアから補償金を徴収するけど、補償金は著作権者に直接還元されずに関連団体に分配されるので、私的録音補償金制度自体、本当に必要なのか疑問ですね。
音楽著作権管理、JASRAC独占の疑い・公取委が立ち入り (NIKKEI NET)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080423AT1G2301G23042008.html
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